みなさま~こんにちは(*´▽`*)
最近の気候がよく分からずな~んか身体がだるいような重いようなスッキリしない感じです。
5月病なのか( ;∀;)もうすぐ梅雨の時期にも入るのでどんよりです。
前回はご自身のお腹を触って温度や硬さなどのお話をさせて頂きました。
本日は部分的なことをお伝えさせて頂きます。
少し画像が見にくくてすみません。
右上部の硬さ・痛み

右のあばら骨の下あたりの硬さや痛みは、肝臓の疲れを意味します。
お酒を飲まない方でも、夜遅くの食事は負担になるので要注意。もともと肝臓は一番鈍感な臓器なので、押すだけで痛みや硬さを感じる方は相当お疲れということですね。
右下腹部の硬さ・痛み

右の骨盤の上部が硬い・痛いと感じる方は、お肉をよく摂取する方にみられます。お肉などの動物性たんぱく質を摂りすぎると、消化不良を起こす原因になったり、悪玉菌のえさになる食べ物なので腸の中が腐敗物でいっぱいになることも。ガスが溜まりやすく、便秘のもととなります。
左上部の硬さ・痛み

左あばら骨の下あたりの硬さや痛みは胃の疲れから。
消化の悪い食べ物を摂りすぎることなどが原因で、胃が沢山動いて疲れています。
左下腹部の硬さ・痛み
左の骨盤の上部分の硬さや痛みは、炭水化物を多く摂取する方にみられます。
白米、うどん、白いパン(高GI食品)過剰に摂取するとガスが出やすく、ハリを感じることが多くなります。
下腹部中心が柔らかい

へそのすぐ下の部分が柔らかく、ズブズブと指先が入る方は、虚弱体質で体力があまりない方です。
生殖機能の低下を見極める場所でもあります。理想的なのは弾力が状態です。
当てはまる項目はありましたか?
これを機に、普段のお食事の偏りや運動不足など、少しずつ生活の見直しをしてみてはいかがでしょうか?
次回は腸の中身の分析です。お楽しみに
リメイクサロン シャルム 原田でした(*´ω`*)